PHISYCAL OXIDANT (体の酸化)

豊かさと酸化は表裏一体。

体と心がととのうと、人生は豊かになる。それを邪魔する弊害。それが酸化だ。酸化には、

体の酸化と心の酸化がある。

多くの人は、酸化が体と心に及ぼす影響に気づかないまま、自分の美しさや健やかさを少しずつ損なっている。

ここではまず、体の酸化について整理した。

下記10個の処方箋を読みこなし、酸化に立ち向かう知識と体を手にしてほしい。ここで得た正しい理解を、今日からの意識とケアに変えていくことが大切だ。

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処方箋 #01 /10

"加齢=老化" の誤解。 

シミ、しわ、たるみ、くすみ。
多くの人は、それらを「年齢のせい」だと思っている。

けれど、

加齢そのものが、そのまま老化現象を引き起こすわけではない。では老化現象の原因は何か。

それは、酸化だ。

年齢を重ねることで、体も肌も酸化しやすくなる。そして酸化ダメージの蓄積が、肌のシミ、しわ、くすみ、髪のパサつき、艶の劣化などの見た目の変化として表出する。

つまり、構造はこうだ。
加齢 → 酸化 → 老化現象

加齢には抗えない。

でも、加齢と老化との間にある”酸化”にはなんらかの対策が打てる。

(次につづく↓)

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●処方箋 #02/10

抗酸化力が半減する、40代。

40代から老化を強く感じやすくなる。

それは、単に年を重ねたからではない。
問題は、その内側で起きている変化だ。

とある研究結果から、人間に本来備わる抗酸化力は、40代になるとピークの半分まで落ちるといわれている。

つまり、40代は抗酸化力の減少から、酸化が一気に進行し、ダメージが蓄積しはじめる年齢なのだ。

若い頃なら流せていたダメージが、40代以降は残りやすくなる。

そのことに気が付かずに、適切なケアをせず、今まで通りの生活ルーティンを続けていると、残った酸化が、くすみになり、シミ、しわ、ハリ低下といった老化現象が、顔を出し始める。

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●処方箋 #03/10

酸化は原因、老化は結果。

酸化によるダメージは、目に見えない。

自覚症状がない。

40代で抗酸化力が減少して、体は酸化しはじめる。

ところが、酸化しても何も感じない、痛くも痒くもない。水面下で進行し確実に蝕む。それが「酸化」なのだ。

一方で、酸化によって引き起こされるシミ、しわ、たるみなどの老化現象は、はっきり見える。

人は、そうした現象を目視して初めて焦りだす。

そして、

それをなかったことにするために、高額なスキンケア・ヘアケアを使い、結果の改善ばかりを追い求めるようになる。

しかしながら、

一般的に化粧品類は、肌の角層や表皮へのアプローチに留まり、起こってしまった老化現象(結果)を改善するものとして作られていない。

その時点ですでに後手だ。

大事なのは”結果”ではなく、

「原因」へのアプローチを先にすること。

怖いのは、今もなお、気づかないうちに、肌や頭皮が静かに老化へ向かって進んでいること。見えていないだけで、止まってはいない。

では、その裏で何が起こっているのか。

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●処方箋 #04/10

体の酸化は、2つある。

一言で酸化と言っても、その事象はひとつではない。

・体の "内側" の酸化

・体の "外側(表面)" の酸化

体の内側では、活性酸素などによる細胞レベルの酸化が起きている。そうした体内の酸化ダメージは、生活習慣病などの病気や症状を引き起こす。

一方、体の外側でも別の酸化が起きている。
それが、皮膚や頭皮などの表面で進む体表面の酸化だ。こちらは主に、肌のシミ、しわ、くすみ、毛髪の劣化など老化現象につながる。

しかしながら、

世の中では、この2つが一色汰に語られることが多い。
酸化は悪い。抗酸化が大事。
その理解自体は間違っていない。
だが、それだけではあまりに大雑把で雑だ。

どこで、何が、どう酸化しているのか。
そこを丁寧に切り分けなければ、対策もまた雑になる。

本当に必要なのは、酸化を“なんとなく怖いもの”として捉えることではない。
酸化を正しく理解し、場所や現象に合った適切なケアを行うこと。
LICOがまず着目するのは、見た目の印象に直結しやすい、体の外側の酸化だ。

(次につづく↓)

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●処方箋 #05/10

体表面の酸化とは?

体表面の酸化とは、肌や頭皮そのものが酸化することではない。

まず、ここをはっきりさせたい。

酸化するのは、その表面にある皮脂、

つまり“あぶら”だ。

皮脂は本来、悪者ではない。
乾燥を防ぎ、外部刺激から守るための天然のバリアだ。

けれど、放置され、酸化した瞬間に話は変わる。
守るものだったはずの皮脂が、今度は老化を進める火種に変わる。

このあぶらが、空気、紫外線、熱、時間の影響を受けて変質する。

そして生まれるのが、過酸化脂質

それは、酸化した皮脂から生まれる刺激の強い脂。それこそが、見た目の老化を引き起こす“真犯人”だ。

これが肌や頭皮の上にとどまり続けると、

・酸化ダメージが起こる。

・ダメージの蓄積は、深く広がる。

例えば、

肌では、バリア機能が乱れ、乾燥が進み、くすみ、黒ずみ、毛穴詰まり、微小炎症が起きやすくなる。その蓄積がやがて顔や体のシミ、しわ、加齢臭となる。

頭皮では、酸化した皮脂によってまず頭皮環境が乱れ、髪のパサつき、艶の低下、血行不良がおこる。その蓄積が、白髪、抜け毛、薄毛、加齢臭となる。

ダメージが蓄積していくにつれ、自覚できる老化現象が起こり始める。

一方で、過酸化脂質は、派手に始まらない。
静かに進む。だから気づきにくい。

(次につづく↓)

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●処方箋 #06/10

気付かない。だから手遅れる。

無意識に進行する皮脂の酸化、酸化ダメージ。

どうだろう。
あなたは、こうした変化に毎日気づけていただろうか。
おそらく、気づけてないのではないだろうか。

でも、それは当然だ。

酸化ダメージは、赤信号のようには現れない。
痛みもなく、大きな違和感もなく、静かに進む。

それはバケツの中に蓄積し続け、そしてある日突然、溢れ出すようにシミ、しわ、たるみとして現れる。

けれど逆に言えば、

今ここで気づけたなら、まだ打てる手がある。

バケツに蓄積した”それ”が溢れる前にクリアにする。

その発想の転換が、未来の印象を大きく変える。

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●処方箋 #07/10

体表面の酸化対策 3つ

対策は、実にシンプルな3つ。

・皮脂を、ためない。

・皮脂を、酸化させない。

・酸化した皮脂を、ケアする。

ただし、シンプルだからこそ雑にやってはいけない。

まず、皮脂をためないこと。

顔は洗顔とクレンジングで皮脂や汚れを落とす。
頭皮はシャンプーで、体はボディウォッシュでしっかり洗う。
大切なのは、“洗ったつもり”で終わらせないことだ。
生え際、毛穴まわり、首、耳の後ろ、デコルテ、背中。
皮脂が残りやすい場所まで意識して、きちんと流し切る。

次に、皮脂を酸化させないこと。

紫外線は皮脂酸化を強く後押しする。だからUV対策は必須だ。
さらに、スキンケアで肌表面を整え、抗酸化発想のケアを取り入れることで、皮脂が変質しにくい環境をつくる。乾燥を放置せず、肌や頭皮のコンディションを安定させることも重要になる。

最後に、酸化した皮脂をケアすること。

ここが、多くの人が抜け落ちやすい。
洗っても、守っても、皮脂の酸化は起こる。なぜなら、皮脂は絶え間なく出続け、バリアのように皮膚を覆っているからだ。だから、酸化してしまった状態を、ケアしていく発想も必要になる。

大事なのは、結果が見えてから慌てて追いかけることではない。
老化現象になる前に、原因の段階で止めること。
それが、もっとも合理的で、もっとも本質的なケアだ。

(次につづく↓)

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●処方箋 #08/10

対策のジレンマ

洗顔やクレンジングは大切だが、酸化した皮脂や皮脂混合汚れは、毛穴まわりや凹凸に残りやすい。

だからといって、強く洗えばいいわけでもない。
スクラブや強い摩擦は、角層バリアを乱し、乾燥や炎症の火種になる。

つまり、落とすことは必要なのに、落とそうとするほど守りまで削ってしまう。残った皮脂が酸化する。

しかも、すでに酸化した皮脂を、やさしく中和・リセットする手段は、日常ケアの中ではまだ多くない。

ここが、多くのケアが見落としている盲点であり、ジレンマだ。

毎日続けやすく、物理刺激を増やさず、酸化ケアの選択肢を補えること。
そこに、新しい余地がある。

(次につづく↓)

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●処方箋 #09/10

ジレンマを埋める。特殊な空気。

老化現象が見えてから対処する。
それが、これまでのエイジングケアの基本だった。

でも本当に向き合うべきは、その手前にある酸化だ。

洗顔やクレンジングは必要だ。
けれど、落とし切れないものがある。

スキンケアも必要だ。
けれど、守ることはできても、起きてしまった酸化への対処には限界がある。
強くこすれば、今度はバリア機能を傷つける。

だからこそ、

LICOは、空気と風による対策を提案する。

微粒なイオン・電子を、物理刺激の少ない風として届ける。触れない削らない。毎日の習慣に組み込みやすい。

洗うだけでもない。
塗るだけでもない。
そのあいだに残り続ける酸化ダメージへ、もう一手を打つための発想だ。

結果が深くなってから使うものでもない。
老け見えの火種を、火になる前に整えるためのもの。
後追いではなく、先回り。
LICOの必要性は、そこにある。

(次につづく↓)

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●処方箋 #10/10 (最終)

今日の酸化は、今日のうちに。

繰り返すが、シミやしわが深くなってから、慌てて高価なものを重ねることは、後追いの発想だ。

老化は、ある日突然始まるわけではない。
見えない酸化が、毎日少しずつ積み上がり、ある日“老けた印象”として現れる。

だから必要なのは、結果を隠すことではない。
原因を残さないことだ。

変化が出てからではなく、変化の手前で手を打つ。
40代からの印象は、その習慣で変わる。

今日の酸化は、今日のうちに。
未来の顔は、その積み重ねで決まっていく。